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処理モードを選ぶ(標準・ローカル)

Reki noteには、会話データをどこで処理するかを決める「処理モード」があります。速度とコストを優先する「標準モード」と、機密性を優先する「ローカルモード」の2つです。このページでは、それぞれの違いと切り替え方を説明します。

最終更新日:2026年9月30日

処理モードは、文字起こしや議事録の生成など、Reki note本体が会話データをどこで処理するかを決める設定です。「設定」→「AI関連」の上部で切り替えます。

端末内だけで処理したいか、クラウドのAIを使って速度とコストを優先するかで選びます。

標準モードは、安全な米国リージョンのクラウドサービスを使って処理します。速度とコストパフォーマンスを最適化した既定の設定です。

同期・共有・外部AI連携など、Reki noteのクラウド機能をすべて利用できます。

ローカルモードは、会話データを端末の外に送信せず、デバイス内部でAIを動かします。機密・顧客情報を守りたい場合に向いています。

その代わり、デバイス内部でAIを動かせるスペックが必要です。ローカルLLMやローカルWhisper、Mac内蔵文字起こしなどを併用します。

ローカルモードでは、次の機能が停止します。

  • クラウド文字起こし

  • 外部AI

  • 同期

  • 共有

  • MCPサーバー

  • チーム保存

  • ワークログの取り込み

録音中は処理モードを切り替えられません。録音を終了してから切り替えてください。

  1. 「設定」→「AI関連」を開きます。
  2. 「処理モード」で「標準モード」または「ローカルモード」を選択します。
  3. 確認のダイアログでOKを押すと、アプリが自動で再起動し、この画面に戻ります。
  4. 設定済みのAIや同期設定は保持されます。

ローカルモードでCLIだけを個別に許可する

Section titled “ローカルモードでCLIだけを個別に許可する”

ローカルモード中も、Claude CLIとCodex CLIだけは送信先を確認して個別に許可できます。

許可すると、議事録・AI補正・チャットの内容だけがそのCLIへ送信され、同期と共有は引き続き停止します。

  1. クラウドAIが停止中と表示されていることを確認します。
  2. 使用したいCLI(Claude CLI / Codex CLI)の「許可して使用」を押します。
  3. 内容と送信先を確認して許可します。取り消すときは「送信許可を取り消す」を押します。

ふつうの会議なら標準モードが簡単でおすすめです。機密情報や顧客情報を扱う場合は、必要なローカル環境を用意したうえでローカルモードを検討してください。

ローカルモードで使う文字起こしやAIの設定は、「オンデバイス文字起こし」「ローカルWhisper」「ローカルLLM」の各記事で説明しています。